特定疾患医療受給者症


 


 


 


 


 


パーキンソン病、クローン病、天疱瘡、ベーチェット病、後縦靭帯骨化症


 


聞いたことのある病名や、聞いたことのない病名もあると思います。


これらはすべて特定疾患といわれるものです。


 


では、特定疾患とはなんでしょう?


特定疾患とは、いわゆる『難病』といわれるものの中で厚生労働省が実施する難治性疾患克服研究事業の臨床調査研究分野の対象に指定された疾患をさすものです。


 


難病といわれるだけあって、その病気は原因が不明で、治療が困難であり、後遺症を残す可能性が少なくない病気ばかりです。


 


そのような病気にかかってしまうと、治療するのに長い時間とかなりの費用がかかります。


そんな、患者さんを負担を軽くするために公費負担の助成を受けることができます。


 

続きを読む

特養から自宅へ帰るためには・・・ 死が条件・・・?

死ななきゃうちに帰れない・・・?

と、思うことがよくあります。


特別養護老人ホームに入所しており、年齢も96歳。
自分の身の回りのことも、食事を自力で食べることもままならないおばあちゃんがいます。

その人は毎日のように

「えらいよ〜家に行きたいよ〜」 「たのむぅ〜」

と、うわ言のように言い続けています。

時々家族の方が面会に来るのですが、

「家には帰れない。面倒を見る人がいない」

といった感じの話をしますが、そのおばあちゃんは納得できません。

そのおばあちゃんの長男も既に定年退職しており若くはありません。
そのお嫁さんも体調が優れないそうで、自宅での介護が不可能なようです。

特別養護老人ホーム要介護者が自宅へ戻れることも1つの目標にはしていますが、実際問題かなりその確立は低いです。

入所者が自宅に帰るときは、死を迎えた後になることがほとんどです。

そんなことを考えていると、そのおばあちゃんがとてもかわいそうなきになってきます。

見慣れた介護職員看取られることも、1つの死に方だと思います。

でも、自分の家で家族に見守られながらと言うのが一番ですよね。。。



にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ


介護施設でのターミナルケアで加算が取れるけど・・

またまた、久しぶりの書き込みです。

先日、私の職場の看護士さんがターミナルケアについての研修会に参加したと言う話を聞きました。

ターミナルケアとは、死が間近に迫った人に対して行なわれる介護です

終末期介護の基本は死に行く人に対する全人的なかかわりです。
そのために、様々な分野の専門家などが1つのチームを組んでケアに当たることが大切になってきます。

で、そのターミナルケアを行なうことで、施設には重度化対応加算として報酬があるのですが、その条件がかなり厳しいと、研修に参加した看護士さんがいっていました。

例えば、余命が??数週間と宣告された人でなければ行けない。
とか、

その人に対して、毎週家族を交えて話し合いの場を持たなければいけない。
とか。

そんなこと、なかなか出来るもんじゃありません。
そもそも、余命数週間と宣告されても何年も生きている高齢者の方もみえました。

研修に参加したほかの施設の人たちも
できない。と話している人が多かったそうです。

ターミナルケアは死に行く人に多くの専門家が関わって安らかに死を迎えられるという、とても良いことだとは思いますが、実際に行なおうとすると現場での負担はかなり大きい。
しかし、それに見合うだけの報酬がある訳でもない。

かなりなアンバランス感を覚えますが、もし実際に介護施設で十分にターミナルケアを行なっているという施設があれば話を聞いてみたいですね。

他の介護記事を探す時は↓からどうぞ。
にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ

終末期の家族は・・・? 延命措置を望まない人はおおい。

これも、最近ニュースになっている話題ですが。

和歌山県の病院で80歳代の女性の人工呼吸器を医師がはずして死亡させた。

というはなし。

これも、脳内出血により脳死状態となった患者に対する終末期医療を行なっている最中に家族より、このまま生きているのはかわいそう。と
人工呼吸器をはずして欲しいと医師に何度も懇願した末の結果である。

80歳。脳内出血で術後の経過が悪く脳死状態になった。

もし、自分の家族が同じ状態になれば、心の底から
「まだ、助かる!!いくら金がかかってもいいから全力で治療してほしい!!」

と言えるでしょうか?

私が働く特別養護老人ホームでも、入所の方の家族に延命措置を望むか望まないか?確認と取っています。

大半は「延命は望まない」を選ばれます。

現在、延命中止を判断するのは現場の医師や家族です。
法律などによる明確なガイドラインがない限り、この問題は続くとおもいます。


実際に延命をせず、そのまま看取らなければ行けない現場の医師や看護士、私達のような介護福祉士、介護職員は切ないです。

呼吸が少しずつ聞こえなくなり、脈も取れなくなり・・・・

私は延命措置をとらないことは悪いことではないと思います。
しかし、できれば家族や、友人など、看取りの環境が整った場合に延命中止して欲しいと思います。

立ち会うことが出来る場所(環境、状況)にいるのに死に際に、血の繋がった人間が一人もいないのは悲しいことではないでしょうか?

他の記事も読む
  
にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ

ターミナルケア・終末期介護 死を待つ高齢者

ターミナルケアという言葉を最近、耳にすることが増えたと思います。

終末期のお世話をすることですが、例えば、病院などで現代医学では助からない病気や、末期がんの人がホスピスで受けるケアのことですね。  

私たちのような高齢者介護の現場でのターミナルケアは高齢のために(病気の影響もありますが)衰弱して『死』に向かっていく中でのケアということになります。

で、私が所属するユニットに97歳になる方がいます。
その方は、毎日のように、

「はやく死にたい」 「家へ帰りたい」  「えらいで死にたい」

などと、言われます。
その方は延命措置も望んでいません。

実際には家族が延命措置を望んでいないといったほうが正しいのですが・・・

このような方を毎日お世話していく中で、思うことがあります。

今は、福祉施設がたくさんできており、介護から開放されている人たちがたくさんいます。しかし、一度、福祉施設に入所してしまうと家族の足は遠のきます。

残された(といっては失礼ですが・・)高齢者はその施設から自宅に帰ることはほとんどありません。

死を迎えるときも、自宅ではなくその施設で死を迎えます。
人間、住み慣れた自宅で家族に見守られながら逝きたい・・
と、願う人が多いのではないでしょうか。

ですから、介護をする身としては、家族ではないけどその高齢者のかたが、安らかに死を迎えることのお手伝いをしなければいけないと思います。

続きを読む
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。