緊急ショート。 介護者が入院!

昨日、緊急ショートの方が私の働く特養に入所してきました。

その方をいつも介護している家族の方が(お嫁さん)入院してしまったそうで、突然の利用でした。

その方は以前からデイサービスに来ている方で私は顔見知りだったので、その方も安心してくださったようでした。

緊急ショートは久しぶりです。

前述のように、主たる介護者が入院したり、要介護者虐待にあっていると判断されたときなどに、緊急ショートが利用されます。

幸いにも、私のユニットには虐待で入所した方はいませんが、他のユニットでは介護者により虐待されたと思われるひとが入所していたことはあります。

このようなときのためにショートステイの空き部屋を用意しているのですが、というか、用意しておかなくてはいけないのですが、実際はショートステイの空きはあまりないのが現状です。

数ヶ月前から予約が入ってりして、常に1〜2床の空きを作っておくことは不可能です。

ですから、今回の方はたまたま、部屋が空いており、運が良かったなあと思いました。

腰椎圧迫骨折のはずなのに・・・

今日ショートステイを利用しているかたなのですが、入所当日に自宅にて転倒したとのことで、受診されました。

診断結果は腰椎圧迫骨折との診断でした。

腰椎圧迫骨折
・・骨がもろくなっている老人、とくに女性におおいですが、転倒、尻もちなどで割りと起こりやすい骨折のひとつです。

が、その方は歩いています。

「痛くないの?」と尋ねても
 
 答えは・・「痛くない」

だそうです。まあ認知症があるので痛覚がしっかり機能しているかはわかりませんが。

しかし、転倒の危険性は高くベットの横にコールマットを設置しておきました。

どうか、転倒されませんように・・・祈るのみです。

コールマット・・・介護用品で名前のとうり、それを踏んだりするだけでナースコールがなる優れものです。

介護/ショートステイ 寝たきりだったはずが!・・・歩いちゃってます・・・

昨日ここで紹介した、新規で2週間のショートステイを利用する老人が・・・
なんと、普通に歩いていたそうです。
歩いて、ベットから降りて身の回りの片づけをしていたらしいです。

・・・なんで??

ったかんじですよね。

その方が寝たきりになった原因は病院でも分からないと診断されていました。
介護をしていた家族も原因については心当たりがないようです。
独居ではありますが、特に異常がないの寝たきりになっていたのでしょう?

私の老人ホームに入所していろんな刺激を受けたことがその人にとって良い方向に作用したのでしょう。

軽い認知症のあるひとが、そこから急激に悪化していくか、回復もしくわ維持に向かっていくかは、その人の置かれる環境に大きく左右されるのだということなのかなあーと思いました。

このまま、良い方向に向かってくれるといいです。

介護:ショートステイの利用・・・家族介護の軽減に

介護保険では要介護者が数日間〜数週間くらいの短期で施設に入所するサービスがあります。

ショートステイサービスです。

私の老人ホームにも何人かショートステイで宿泊している方がいます。

ショートステイ
介護者(家族など)日頃の介護から開放される休息のの時間となります。
また、施設に入所させたいが、いきなりでは、かわいそうなので段階的に施設に慣れていくために利用する。ということもあります。

デイサービス⇒ショートステイ⇒施設入所
といった流れで。

今現在、私のホームのユニットに入所している人は上記のような人もいますが
次のような人が多いです。

要介護状態であるのに介護をしてくれる家族がいない。または同居していない。 いわゆる独居老人ですね。

ですから、ショートステイではあるのですが、1ヶ月のほとんどを施設ですごしています。
このような利用方法はおそらく本来のショートステイの利用方法とは違うのでしょうが、
現実は「見てくれる人がいない、独りでは生活できない、仕方がないからケアマネージャーショートステイを多く取り入れるケアプランを作成し、りようする。」
といった感じになってしまします。

これでは緊急にショートステイを利用したいほかの要介護者の方々が現れたときに対応できないでしょう。

現在の介護の状況は、老老介護をしている世帯が非常に多い中、介護者が介護疲れなどで倒れたときに対応できるシステムがまだ普及しきれていないと思います。
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