バイタルサイン 〜体温〜

皆さんは、よく耳にする言葉の中に・・・

バイタルサイン

という言葉があると思います。

老人ホームデイサービスなどのような、福祉施設でも毎日、バイタルチェックをして、高齢者の方々の体調の目安にしています。

バイタルサインとは、人が生きていく上で最低限必要な生体情報のことで、一般的には体温、血圧、脈拍のことをいいますね。

今日は、その中の「体温」について少し書いていきたいと思います。


体温なんて誰でも知っていることですね。

生体の温度のことです。体温には日内変動があり、通常夕方に高く、早朝には最も低くなるのです。

風邪などを引いたときに、夜になると熱が上がってくる経験を死したことがあると思いますが・・・それとは関係ある・・・のでしょうかね? そのあたりはまた興味があれば調べてくださいね。

ここでは、体温の測り方について紹介します。続きを読む

尿路感染症とは?  洗身時のワンポイントアドバイス

尿路感染症

高齢者で最も多いとされている感染症です。

デイサービスや、老人ホームで働いていると、尿路感染症にはときどき出会います。

そして、尿路感染症は女性が多かったような気がします。
私の個人的な感想ですが・・・

尿路感染は、その名の通り尿が作られて、体外に出される道

尿路 のなかに細菌が入り込みそのどこかで炎症を引き起こすわけです。

ですから、細菌が体内に侵入しやすいと尿路感染症を起こしやすいと言うことになります。

以上のことから、尿道の短い女性は男性と比べて尿路感染症にかかりやすいと言うことになるわけです。

介護技術の話になりますが、女性の陰部を洗う場合は、尿道の向きを考えて、前から後ろに向かって(一方通行で)洗ってあげることをお勧めします。

体のつくりを考慮した、介護が高齢者の健康管理にも繋がるのですね。

以下、尿路感染症の簡単すぎる説明を書いてあります。(^ ^;)尿路感染症とは??

介護技術 要介護者の衣服の着脱

今日は準夜でした。

私の老人ホームでは準夜勤と深夜勤があります。
準夜勤は夕方〜夜中の巡視までです。

老人たちが寝る前にパジャマや、寝巻きに着替えます。その際の着脱介助について書きたいと思います。

両手とも動く方はどちらの手から着脱してもらってもいいです。

脳梗塞などの後遺症などで両手もしくは、どちらかの手に麻痺などの障害がある場合はどうしたらよいでしょう?

着患脱健

という、介護の現場での言葉があります。

患側(麻痺している方)から着る。

健康なほうから脱ぐ


という意味です。

これは実際の介護現場では当たり前のことです。

これからも役立ちそうな介護技術なども書いていきたいと思います。

シーツ交換で気をつけること・・・実際の介護で使える知識(介護技術)

今日、入居している老人たちのベットのシーツ交換をしました。

私の老人ホームでは、集に1回シーツ交換をしています。私がシーツ交換をする時にいつも気をつける事があります。

それは、「しわ」を作らないようにシーツを引くことです。なぜ「しわ」を作ってはいけないのかというと、「じょく創」の原因なるからです。

「シーツのしわ」「パジャマ、寝巻きのしわ」などが、長時間体に当たっているとそこに「じょく創」が出来る可能性があるのです。

一度「じょく創」が出来てしまうと、直すことにかなりの時間と手間と費用をかけないと完治しません。
ですから「じょく創」予防をすることは介護をしていく上で大切なことなのです。

特に、寝たきりの高齢者を介護している皆さん、「シーツのしわ」や、「寝巻きのしわ」だけでなく、2〜3時間おきに体位変換をして「じょく創」作らないようにしてあげてください。
そうすることが、あなた自身の介護負担を減らすことにもなります。

MRSA感染症とは 誰もがもっているかも・・・

今日は6日ぶりに仕事休みなので、先日受けた感染症講習の内容を少し書いてみたいと思います。

介護の現場や医療現場などでよく耳にするMRSA感染症について書きます。

病原体:メシチリン耐性黄色ブドウ球菌

微生物の種類:細菌(グラム陽性菌)

生息場所:人の鼻腔、のどなどに広く分布

感染経路:主に接触感染(直接、間接)その他自家感染など。

特徴:◎メシチリンをはじめとする多くの抗生物質に耐性の黄色ブドウ球菌。

   ◎病原性、熱や消毒剤に対する抵抗性は感受性菌(MSSA)とかわら    ない。

   ◎増殖するとき、耐熱性のエントロキシンという毒物をつくる。

   ◎酸性やアルカリ性の中でも増殖できる。

   ◎黄色ブドウ球菌は、一部の人に常在している。

潜伏期間:通常4〜10日程度。必ずしも一定していない。

症状:全くの保菌者から、皮膚感染症や中耳炎などの表在性感染、髄膜炎、
   肺炎、腹膜炎、腸炎、敗血症、などの深在性感染までいろいろ。

対抗手段:手洗い、手指消毒の徹底。保菌者はヨウ素系薬剤によるうがいや鼻     前庭塗布。手が触れやすい環境表面の洗浄、消毒。

介護の現場でもノロウィルス注意  感染症の講習を受けました。

今日は業務の後に

『感染症予防講習会』がありました。

感染症についていろいろな話を聞かせてもらいました。
MRSA疥癬結核ウィルス性肝炎(特にB型とC型)などなど。

ここ数年、流行して多くの人が被害にあっている「ノロウィルス」についても話がありました。

感染しないためには、感染ルートを遮断することが一番大切なのだそうです。

その方法は、、、、
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