〜新人の教育〜その3

今日は、新人教育についてひとこと。

私は今年の4月から新しい職場に転職しました。

以前は、社会福祉法人が運営する特別養護老人ホームでユニットリーダーとして仕事をしていました。

今は、医療法人が運営する新規オープンするショートステイ単独型短期入所生活介護)の職員として採用され、まだその施設自体が建設中のため既存のデイサービス(通所介護)で一時的に働いています。

要するに、以前は教育する立場だったのですが、今は、教えられる立場になったわけです。

そこで、感じたことは、きちんとした介護職教育プログラムがあればいいなあ。

と感じました。
続きを読む

介護保険サービスによる住宅改修

介護保険サービスのなかに住宅改修というサービスがあります。

住宅改修とは、要介護者の自宅を改修するわけですが、具体的には
手すりをつけたり、段差をなくしたり、トイレを洋式にしたりと幅広い改修が選択できます。

その要介護者の生活動線上で優先度の高い場所を改修していくわけですが、改修したい箇所をすべて改修できるというわけではありません。

限度額が設定されていて原則的に20万円までの工事が1割負担で行えます。
20万円の工事に対して、利用者が支払う費用は1割に当たる2万円とゆうことになります。

何回かに分けても、一回で終了しても20万円までの工事なら18万円の支給を受けることができるようです。

1人の要介護者が一生のうちに受けられるのが、20万円までですが、その人が引っ越した場合と要介護度が3段階以上上がった場合に限り
再度、20万円までの住宅改修ができるとのことです


詳しくは近くの役所の高齢福祉課や、担当ケアマネ(介護支援専門員)にお尋ねください。

養護老人ホームとは?

今日、私がいま働いているデイサービスを利用している方の担当者会議があったようで。

その方が今後、養護老人ホームへの入所となるそうで。

養護老人ホームってどんな人が入所できるんでしょうか?

ひとつに、65歳以上である。ということ。

環境上の理由として
家族や住居の状況など、現在置かれている状況の下では在宅において生活することが困難であると認められる場合。


健康状態として
入院して治療が必要でない程度の病気の状態であること


経済的理由として
世帯が生活保護法による保護を受けている。あるいは、世帯の市町村民税の所得割が非課税であるか、もしくは災害その他の事情により世帯の生活の状態が困窮していると認められる場合。


ある自治体のHPで調べた結果ですが、はっきりしない点がありますよね。

世帯の市町村民税の所得割が非課税・・・??

所得割とは?
所得割とは、私たち市民がその能力(所得金額)に応じて納める税のことです。
 税を算出する基準は、前年中の所得を基準として計算されます。このことから平成20年度の市民税は平成19年中の所得が基準となります。

市町村民税を免除されているということでしょうかね?

65歳以上で経済的・環境的な理由から在宅での生活が困難な人が養護老人ホームに入所できるようなかんじです・・

詳しく知りたい方は、それぞれの自治体の住民課高齢福祉課などに相談されるのが良いと思います。




デイサービスとデイケアの違いとは?

デイサービスデイケア・・・

介護保険法が施行されて数年・・いろいろなところでこの2つの文字を見るようになりました。

ただ、単純に思うのは
デイケア病院があるところにある。。。ということですかね?

で、ちょっと調べてみました。

デイケアとは?

指定通所リハビリテーション事業者によって提供される理学療法作業療法言語療法などのサービス、という意味です。
この事業者は病院診療所介護老人保健施設のどれかになります。
報酬は利用者の要介護度利用時間数によって定められているのと、送迎・食事提供・入浴介助・個別リハを受けた場合は加算がつきます。

メインが利用者のリハビリ機能訓練であり、そのために必要な設備や人材があるサービスと言う感じでしょうか?

デイサービスとは?

デイサービス老人デイサービスセンター特別養護老人ホームなどで行われます。
報酬は単独型・併設型・痴呆専用単独型・痴呆専用併設型の4区分に分けられ、要介護度や利用時間で異なる単位数が定められています。

大きな違いは、通所介護の場合、
外出・社会的な交流、家族負担の軽減が主になってきます。
それに対して通所リハは、身体機能の維持・回復、痴呆の軽減と日常生活の回復、が主となってきます。

ただ、最近のデイサービス理学療法士や、作業療法士を配置してリハビリに重点を置いてサービスをしているところもたくさんあります。

私が勤めていたデイサービスでも理学療法士がいて利用者の方々に毎日リハビリをしていました。


失語症の症状 

前回の記事の中で、失語症についての捉え方に間違いがあったようなので、再度記事にしてみます。

これを読んでご意見などあればコメントお願いします。

失語症の症状

発語失行

話の理解力や話をする筋力、協調性に異常はないのですが、口や舌が言語中枢の指示通りに動かない。そのために、言葉の言い間違いや変な言葉になってしまうことです。

流暢性の障害流暢性とは、私たちが普段、普通に話をしている状態のことです。
この流暢性の障害が起こることで言葉のスピード、言葉の内容、アクセントなどに異状が現れます。

錯語
頭の中で話そうと思っていたり、書くつもりで考えていたことが、間違った表現になってしまうことです。

語健忘
言いたい物や人は分かっているのに、その固有名詞が思い出せない。
そのために、「あれ」「それ」「これ」などの代名詞を使うことになります。

保続
一度言った言葉のイメージが頭の中に残ってしまい、状況が変わっても同じ言葉を繰り返すことです。(ディスプロソディー 韻律障害)
言葉のメロディー(音の高さ、強さ、リズムなど)をプロソディー(音律)と言い、次の4種類があります。

1、固有プロソディー
  疑問文か叙述文かを音の抑揚で区別します。

2、知的プロソディー
  強調することにより、特別の意味が与えられます。

3、情緒的プロソディー
  喜びや怒りなどの感情を表します。

4、言葉にならないプロソディー
  ぶつぶつ言う声や、ため息などで、気持ちをあらわします。

残語
ほとんどの言葉が失われてしまっているが、辛うじて発音や書くことのできる言葉のこと。 うなり声なども残語ですが、話の内容とは無関係に同じ言葉が繰り返されるところから、反回語とも言われるそうです。

迂語
語健忘でいいたい言葉(特に固有名詞)が喚起できないために、そのものの形や状態や、用途など、遠回りに話すこと。

失語症と構音障害の違いって?

失語症構音障害の違いってなんだろう?

今日、デイサービスの終礼で明日から新規の利用者さんの話をしていたときに思いました。

言葉が話せない。

と聞くと、両方思い浮かんだのですが、なにがちがうのでしょうか? 

ということで、今日は失語症構音障害の違いについて書いてみたいと思います。

失語症とは?

主に、脳梗塞や、脳出血脳挫傷などの後遺症として現れます。

単純に、言葉を発することができない発語失行)だけでなく、健康なときは詰まることなく話ができていたのができなくなる(流暢性の障害)など。
相手の話していることをうまく理解できないこともあります。

ほかにもさまざまな症状があり、さらに何種類かのタイプがあり
一言に失語症といってもその症状は多岐にわたります。

とっても簡単に、崩して言うと。。。

まったく言葉が通じない国に、たった一人で出かけていく・・・
そんな自分を想像してみて下さい。きっとこんな感じです。


構音障害とは?
失語症のようにいろいろな症状があるというよりも、言葉が出てこない。

言い換えると、音を発することができないということです。

さらに失語症と大きく違うのは原因が脳の障害によるもの(運動性構温音障害)以外あることです。

ひとつは、もともと身体的に障害を抱えている場合(器質性構音障害
胎児の発育段階で障害をもったり、ほかの疾病などで発語に必要な部分に障害などを持つことで起こる障害です。

さらに、体のつくりには何の問題もないのに何らかの原因で発語ができない(機能性構音障害)もので、子供に見られることが多いそうですが、比較的治療しやすいものだということです。

以上が、構音障害の大まかな説明です。
実際に構音障害で一番多いのは運動性構音障害だそうです。

失語症構音障害の違いはこんな感じですかね・・・?
失語症の方が広く深い感じですね。

この記事は管理人が簡単に調べた結果を個人的な解釈で記事にしておりますのであしからず。

福祉用語 介護認定審査会と介護保険審査会

介護認定審査会 と 介護保険審査会

2文字違うだけで紛らわしい言葉ですが、まったくの別物です。
介護福祉士ケアマネ試験勉強などで出てきますが試験で間違えないように気をつけましょう。

まず介護認定審査会とは?

字の通りの意味です。
介護保険の申請をする際に、コンピューターによる1次判定と
介護認定審査会による2次判定で申請者の要介護度を判定するのです。

大体はコンピューターで要介護度は出ますが、主治医の意見書や特別な理由などがある場合、介護認定審査会でさらに細かい検討します。


一方、介護保険審査会とは?

先ほど述べた介護認定要介護度(または要支援)が認定されるわけですが、その認定に不服がある場合に介護保険審査会不服申請をするのです。

要は、「私はもっと要介護度が高いのに低く認定されてしまった。」

こんな場合に不服を訴えることができると言うことです。

と言うことで、介護認定審査会は要介護度の認定作業をする機関で

介護保険審査会は私たち市民の意見を聞いてくれるところ

という感覚ではないかと思います。


覚えておくと何かいいことがあるかも知れませんね。

福祉用語 特定高齢者 とは?

最近時々耳にします。

特定高齢者 とはどんな高齢者なのでしょうか?

一般に高齢者とは65歳以上の方のことを呼びます。

さらに分類するなら
前期高齢者・・・65歳以上74歳以下

後期高齢者・・・75歳以上の高齢者のこと
        最近後期高齢者医療保険で話題になっていますね。

特定高齢者とは、65歳以上の人で要支援要介護になるおそれのある高齢者のこと。

毎年健診とあわせて実施される生活機能評価で、“要支援要介護になるおそれがある”と認められれば「特定高齢者」となります。また、要介護認定で「非該当」(自立)という結果であった方は生活機能評価を受けることとなっており、ここで“要支援・要介護になるおそれのある”と認められれば「特定高齢者」となります。

本人や家族が地域包括支援センター等に相談して、生活機能評価を受けることもできます。特定高齢者と認められれば、市区町村の「介護予防プログラム」を受けることができます。

介護疲れによる老人虐待

今朝の新聞でこんな記事がありました。

「28歳息子が母親殴り殺す・・介護に疲れた・・」

寝たきりの母親を28歳の息子が、顔面を殴り硬膜下出血によって死亡させたという記事でした。

その家庭の詳しい家族構成などは書いてありませんでしたが、寝たきりの母親を毎日息子が介護していたのでしょう。
ただ、訪問介護ヘルパーが1日2回入り、排泄や食事などのお世話をしていたそうです。

ヘルパーが入っていても大部分の世話をするのは当然家族であり、この息子の負担も大きかったのだと思います。

介護は看護と違い、快方に向かうことが多くありません。
どれだけ真剣になって思いやって介護しても悪くなることのほうが多く
世話をしている人にとっては心身ともに大きな負担をなります。

この記事を読んで、
「ひどいやつだな・・・」

と感じるか、
「加害者も被害者もかわいそうだな・・・」

と感じるかは人それぞれだと思いますが、人は実際にその立場になってみないとわからないものです。

そうならないうちにいろいろな知識やサービスの情報などを仕入れておくことも大事だと感じました。

皮肉なことに、この加害者の男性は老人施設で調理員として働いていたそうです。。。。

後期高齢者医療保険制度スタートでトラブル続出!

今年の4月からスタートした後期高齢者医療保険制度で、早くもトラブル続出の様子です。

まず、第一に「後期高齢者医療保険制度って??」と、制度の内容や仕組みが周知されていないとゆう問題。

被保険者は75歳以上の人や、65歳以上で一定の障害がある人。
おもに、75歳以上の老人向けであるということから、長寿医療保険制度とも呼ばれている。

ただ、当の被保険者である老人達はこの制度を理解していない人がおおいという。

各都道府県のコールセンターや事務局などに電話が殺到している状況で、説明する職員も説明に手を焼いているそうだ。

さらに、今までの古い保険証が、カード型の保険証に変わることでもトラブルが多い。

保険証と分からず捨ててしまったり、企業からのダイレクトメールと勘違いして放置しておいたり、カードの字が小さくて読めない。などなど
問題山積みである。

されに、保険料の算定方法が複雑で、条件により保険料が今までよりも増える人もいれば減る人もいるらしいけれど・・・

この先まだまだ落ち着かない感じになりそうですね・・

後期高齢者医療保険制度とは??  負担が増えるってこと?!

後期高齢者医療保険制度ってなに??
長寿医療制度ともいわれます。一応呼称はこちらのようですが・・

素朴に感じている方も多いと思います。
私も、詳しくは分かりません。ただ、いろいろ調べてみるとなんとなく見えてきました。

75歳以上の後期高齢者と呼ばれる人たちも保険料を払わなくてはいけない。

ということです。

今まで健康保険国民健康保険扶養家族になっており個人的には保険料を支払っていなかった75歳以上のお年寄り達からも保険料を徴収し医療費に充てるということで、とにかく負担は増加するということです。
当然、扶養家族でなく年金暮らしの老人にも保険料は課せられるわけで、年金からの天引きになるそうです。

ひどいはなしですが・・・

全国平均で5〜6000円の負担となるそうです・・・
いくらガソリンが25円安くなったところで物価が上がり、税金が上がり、給料は上がらないんだから、困ったものです。

日本が心配ですね・・・





×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。