最近、しつこく口腔ケア 歯磨き!歯磨き!!

  
 ・・・誤嚥性肺炎・・・
高齢者の死亡原因で非常に多いのは「肺炎」です。
そのなかで、誤嚥性肺炎とは・・・簡単に言うと
肺に異物(食べ物・唾液)が入り細菌が繁殖して引き起こされる病気です。

高齢者は体の機能が低下して飲み込み(嚥下)がうまく出来なくなることがあります。
本来、食道を通って胃に送られる物が、嚥下機能低下によって気管を通りそのまま、肺へ入ってしまう。このことを誤嚥といいますが、その誤嚥によって起きるのが誤嚥性肺炎です。

私の働く老人ホームでも誤嚥しやすい入所者が沢山います。
私が担当の入所者の中で、今までに3回も誤嚥性肺炎で入院した経歴を持つ方がいます。仮にAさんとします。

誤嚥性肺炎を防ぐにはいろいろありますが、簡単な予防法として
口腔ケアを行なうことが1つです。一番身近な口腔ケアは歯磨きをすることです。

ですから、Aさんには食後に必ず歯磨きをしていただくようにしています。以前から歯磨きをしてもらうように声を掛けてはいましたが、断られるのが日課でした。

それではいけないと思い。
強引に誘いつつも、本人の笑顔を引き出すような誘導で歯磨きをしてもらうようにしました。

いまでも、断られますが、ほぼ強引に「連行」して一緒に歯磨きをしています。

お陰でいつも口臭のきつかったAさんのあの臭いが治まりました。
ちょっと、感動ものです。これからも続けていこうと思います。

このように、何かしらの成果が見えることは介護には多くありません。
ですが、数少ない成果を目の当たりにすると、気持ちいいものです。



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急性盲腸炎になるまで仕事をする介護職員

先日、私の勤めている特別養護老人ホーム介護主任

「ごめん・・・帰る・・・・・病院行くわ・・」

と、苦悶の表情を浮かべながら私達に告げて帰りました。
他の職員に話を聞くと、その日は朝からお腹の調子が悪くとても辛そうだったとのことでした。

数時間後・・・主任から電話入りました。

急性盲腸炎で1週間入院します。すみません。」

緊急入院で手術を受けるとの事でした。

日頃から、我慢強い人で、沢山の仕事を一人で抱え込んで頑張っている主任でしたが、まさかそんなになるまで我慢していたのかと、驚きました。

たまたま今回は彼が体調を崩すことになりましたが、同じ介護職の私達は人事ではありません。
肉体的にも精神的にも負担は大きい仕事です。
不規則な勤務体制の中で難しいとは思うのですが体調管理を改めて心がける必要がると感じました。

主任には一刻も早く全快して仕事に復帰してもらいたい者です。
なんせ、人手が足りていない状況なので・・・

この記事を読むみなさんも自分の体を十分に大切にしてください。

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